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フレブル君日記

フレブルはゆるいよ

敵を倒すという祈りは有効なのか?

日蓮大聖人の御書を拝して 第1649号 平成29年4月14日発行


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   【 今日の御聖訓 】 太田左衛門尉御返事 その7
      弘安元年(1278年)四月二十三日 聖寿五十七歳御著作

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 然るに法華経と申す御経は身心の諸病の良薬なり。
 されば経に云はく「此の経は則ち為れ閻浮提の人の病の良薬なり。若し人病有ら
 んに是の経を聞くことを得ば病即消滅して不老不死ならん」等云云。
 又云はく「現世は安穏にして後生には善処ならん」等云云。
 又云はく「諸余の怨敵皆悉く摧滅せん」等云云。

 (新編御書1222~1223ページ、御書全集1015ページ)

                ◇◆◇◆◇◆ 

■現代語訳

 しかしながら、法華経という御経は、身心の諸病の良薬であります。

 故に、法華経薬王菩薩本事品第二十三においては、「この経(法華経)は、則ち、
これ、閻浮提(全世界)の人の病の良薬である。もし、人に、病が有ったとしても、
この経(法華経)を聞くことを得たならば、病は、即、消滅して、不老・不死とな
るであろう。」等と、仰せになられています。

 また、法華経薬草喩品第五においては、「現世は、安穏であって、後生(来世)に
おいては、善い処に生まれるであろう。」等と、仰せになられています。

また、法華経薬王菩薩本事品第二十三においては、「諸余の怨敵は、皆、悉く、摧
滅(壊滅)するであろう。」等と、仰せになられています。

 

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メールマガジンが忘れたころに届きました。

また、法華経薬王菩薩本事品第二十三においては、「諸余の怨敵は、皆、悉く、摧滅(壊滅)するであろう。」等と、仰せになられています。

人間関係に悩んだときは、憎い相手を「死ね」と思って祈ることも正しい祈りなのでしょうか?

たぶん、それは間違いだと思うんです。そうなってしまうことはありますが、そんな命では三毒が強くなって、罰が出るでしょうね。僕は出ました。

還著於本人「げんちゃくおほんにん」と読みますが、法華経第25 観世音菩薩普門品(かんぜおんぼさつふもんほん)にある言葉で「邪法をもって相手を倒そうと祈っても、祈りが逆になって、かえって自分が敗れる」という意味だそうです。平禅門の乱 - Wikipedia

で平左衛門尉は一族郎党皆殺しになったとか。

血生臭い話ですが、謗法や日蓮正宗に仇をなした人の末路は悲惨ですね。

法華講員同士の喧嘩を戒められているのも、相手の人格とか人権というよりも仏性が恐れ多いからでしょう。牧口さん、戸田さん、北条さん、池田さん、みんな末路は悲惨です。用心しなければ。

sokadamedasi.blog27.fc2.com

久々に創価ダメ出しさんをのぞいてみた。旧がついている。正式に創価学会を脱会されたようです。この方の教学は本物でして、私も大変勉強になることがあります。昔の創価学会はちゃんとしてたんだねって思います。

題目に力があるという勘違いを分かりやすく書かれていますので、ぜひ創価学会員さんには読んでほしいです。顕正会の人は法脈の切れた本尊や、勝手に拡大コピーした本尊はダメですよという、信心の基本を取り戻してほしいですね。

どちらにせよ、日蓮正宗に戻ってしまえば、本物には功徳があって御本尊様に仏力・法力が具わっていることが実感できますので、一日も早い勧誡式(かんかいしき)を願っています。

勧誡式で終わらせず、御本尊(ごほんぞん)を下付(かふ)していただきますと、一層功徳や罰や罪障消滅が実感できるようになりますので、ダメ出しさんもお仏壇に大聖人様をお迎えください。

thoughtsandlife21.hatenablog.com

ゆる活さんもよく読んでいます。根源を問う力を持った教養人が好きなものでして。

今日のゆる活さんのテーマは、自分にとっては永遠のテーマでもあります。

広宣流布という言葉、このブログを覗いてくださっている方なら、ほぼほぼ御存じだと思いますが、結局どうなるの?とか、いつできるの?って思いませんか?

正本堂問題とか顕正会問題が複雑に絡んで、今ではこの話タブーになっています。

信心の目的とはなんでしょうか?信仰者にとって個人の幸福=禅定(心の安穏)が一番ですが、これを担保する大元が国家の平和と安寧だと思います。平和は対外、安寧は内治。

でも、平和にするにはって考えたときに、日蓮正宗の信仰が全世界に広まって・・・となるのですが、その前に日本の国を考えるか考えないかで、大きく思想が違ってきます。

日本の国を特別の国だとしないスタンスだと、国家当局を介することなく民衆で世界に広めていくということになりますね。

しかし、ここでいつも僕がとまどうのは、魔の存在です。

正しい仏法には正しいが故に魔が妨害するのです。

僕の信仰遍歴から考えても、創価2世でしたが創価が1991年に退転してしまいましたから、その根本問題をたどりました。で、結局、1970年前後の国立戒壇(正本堂)問題に逢着して、顕正会に入会します。顕正会は1990年代首都圏や一部の都市を中心に、激しい勧誘で公称人数を増やしますが、1998年の正本堂解体で退転してしまいました。以降は凋落の一途です。

私も顕正会が退転して以降は、罰の連続でしたね。

浅井センセーは正本堂が解体されても、解散しませんでした。慢心が極まってしまったのでしょう。解散して顕正会員に宗門回帰をうながしていれば、筋も通せただろうし、多くの会員も顕正会に失望して無宗教になることを防げたのでは・・・。

時々思い出しては悔し涙に濡れることもあります。もう20年か・・・。

おっと、話が横道にそれてしまいましたが、日本の国を日蓮大聖人様のお生まれになった根本の妙国であると、特別視する立場に立てば日本の広宣流布が喫緊の課題になりますね。

周囲の国は世界の問題児ばかりです。

韓国・北朝鮮・中国・ロシア、そして太平洋を挟みますがアメリカも隣国です。

四表の静謐(しひょうのせいひつ)という言葉を思い出します。

「汝須く一身の安堵を思はゞ先ず四表の静謐を祈るべきものか。」                 (御書249)

四表の静謐とは東西南北周囲の平穏。

個人も地域社会も国家も四表の静謐が生きていく基本です。

日本の国は四表の静謐に縁遠い国なのです。

世界にという言葉を発する前に、日本をということが語り合えるようになってほしいな。

ま、その前に自分自身が大問題ですが。

                  f:id:ekikyorongo:20170223165827j:plain

 

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