フレブル君日記

フレブルはゆるいよ

★中国外相「日本は、心の病を治せ!」

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全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


東日本大震災から、はや6年。

犠牲者の皆様のご冥福を心からお祈りいたします。

そして、いまだに苦しんでおられる被災者の皆様が、
元気でいられますように。

 

今日は、お知らせからです。

中国は、巧みな工作によって、「反中」だったトランプさんを変心
させることに成功しつつあります。

その「工作」は、まさに「国家総動員」。

トランプさんの娘イバンカさんやティファニーさんを取り込んでい
る。

アリババの馬雲会長も習近平の指令で、「トランプ懐柔」に奔走し
ている。

私たちは、「トランプさんは、親日反中だから安心、安心!」とい
っていられない状況になりつつあります。

皆さん、是非「中国の対米工作」の現状を知っておいてください。

詳細はこちら↓
http://diamond.jp/articles/-/120416
(●スマホ、携帯で読めない場合は、PCで試してみてください。)


では、本題。

中国の王毅外相は8日、記者会見で、いろいろ興味深い発言をし
ました。

 

▼「日本は、心の病を治せ!」

 

西日本新聞3月9日を見てみましょう。


<「日本は心の病治せ」王外相 中国脅威論をけん制か

西日本新聞 3/9(木) 10:13配信

 中国の王毅外相は8日、開会中の全国人民代表大会全人代
に合わせて記者会見した。

今年、国交正常化45周年である日中関係について

「(日中戦争の発端となった)盧溝橋事件から80年にも当たる」

として歴史問題を重視する考えを強調。

「日本はまず、自らの『心の病』を治さなければならない」

と語り、中国の台頭を念頭に日米同盟強化に動く日本政府をけん
制した。>

 

「盧溝橋事件から80年」

今年もまた、「歴史問題」重視。


「日本はまず、自らの『心の病』を治さなければならない」


そうです。


< 王氏は「われわれは当然、日本と関係を改善し、両国人民
に幸せをもたらしたい」とする一方、「日本国内には依然とし
て歴史を逆戻りさせようとする人がいる」と指摘。

「中国が絶えず発展し続けている事実を理性的に受け入れる必
要がある」と述べた。

「心の病」とは、中国脅威論を指すとみられる。>(同上)


う~む。

中国は、「日本には尖閣だけでなく、沖縄の領有権もない!!!」

と宣言している。

どう考えても「日本の脅威」です。

ただ、だからといって、「心の病を治すべきは中国の方だ!」と
言い返す必要はありません。


ここでは、中国が今の日中関係について、「どういう方針でいる
のか?」を知っておくことが大事です。

つまり、

・中国は、日本との関係を改善させたい?

・しかし、日本側は「歴史について反省が足りない」。

・そして、「中国脅威論」をひろめている。

・だから、なかなか日中関係が改善しない。


王外相のロジックは、こうなります。


私たちからいわせてもらうと、

・中国は、「日本には尖閣だけでなく沖縄の領有権もない!」と
いう間違った情報を拡散している。

・大変しばしば、領海侵犯、領空侵犯を繰り返している。

・世界中で「反日プロパガンダ」を展開している。


「だから反中になるのだ!」ということなのですが。

 

▼中国と韓国関係の現状は?

 

さて、王外相は、「中韓関係」についても語りました。


< 開催が先送りになっている日中韓首脳会談については「中日
韓協力の健全な発展を妨げるさまざまな問題を処理しなければ
ならない」と語り、早期開催は困難との見通しを示した。

米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の
韓国配備に改めて反対を明言した。>(同上)

 

THAAD問題で、中韓関係が相当悪化しているようです。

3月10日、朴大統領の罷免が決定しました。


<韓国憲法裁 朴大統領の罷免決定=60日以内に大統領選

聯合ニュース 3/10(金) 11:23配信

【ソウル聯合ニュース】韓国憲法裁判所は10日午前、朴槿恵(パ
ク・クネ)大統領の罷免を認める決定を言い渡した。決定に伴い、
朴氏は韓国憲政史上初めて弾劾により失職した大統領になった。>

 

反日大統領」の哀れな末路です。

とはいえ、私たちは、ここでも安心することができません。

現在支持率トップの文在寅さん(共に民主党前代表)は、


「親中国、親北朝鮮、反日本」


なのです。

中国は、誰が勝っても「THAAD配備撤回」を目指して、強力な工
作をすることでしょう。

そして、韓国が「反日でありつづけるよう」圧力をかけつづけ
ます。


アメリカと中国の間で揺れ動く韓国。

欧州でいえば、ロシアと米独の間で揺れ動くウクライナに似てい
ます。

いずれにしても、日本は、韓国に「なるべく関わらない」のがい
いようです。

日本はかつて、韓半島がらみで中国(清)、ロシアと戦争しまし
た。

当時の日本は、「ロシアの南下政策をとめなければ!」と決意し
ていたのですが。

今回、韓半島のことは、アメリカ、中国にやらせておきましょう。

 

▼アメリカは、「完全なパートナーになれる」?

 

次に米中関係は、どうでしょうか?

 

< 一方、米中関係については


「両国は完全に良好な協力パートナーになれる」


と表明。

習近平国家主席とトランプ米大統領の電話会談で「『一つの中国』
原則堅持の重要性を確認した」と評価し、米中首脳会談の早期実
現に向けて調整中であることを明らかにした。>(同上)

 

「両国は完全に良好な協力パートナーになれる」

そうです。

中国は、「共産党一党独裁国家」でありながら、過去40年以
上アメリカと「良好な関係」をつづけてきました。

両国関係が「深刻な危機」に陥ったのは、

1989年の天安門事件から1992年までだけ。


そういう「実績」の上にある自信ですね。

 

▼王外相発言からわかる、中国の外交方針は?

 

まとめてみましょう。

まず、

日本については、「謝罪をつづけ、中国脅威論をひっこめないか
ぎり、関係は良好にならない」。

韓国については、「親中政権を樹立し、THAAD配備を撤回させる」。

アメリカについては、「トランプを懐柔し、親中にする」。

ロシアについては触れていません。

ロシアについては、「事実上の同盟関係でゆるぎない」といった
ところでしょう。

というわけで、中国は、2012年11月に発表された、

反日統一共同戦線」戦略をそのままつづけているようです。


この戦略の骨子は、

1、中国、ロシア、韓国で【反日統一共同戦線】をつくる。


2、中ロ韓は、一体化して「日本の領土要求」を退ける。

日本に断念させる領土とは、「北方4島」「竹島

そして、「尖閣」【 沖縄 】である。

日本に【 沖縄 】の領有権はない!!!


3、反日統一共同戦線には、【 アメリカ 】も引き入れなければ
ならない。

(●必読絶対証拠は↓
https://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2012_11_15/94728921/ )


この「型」をつくるために、中国は、

アメリカ・トランプ政権を懐柔し、韓国に親中新政権をたてようと
している。

 

▼日本はどうする?

 

これ、毎回同じ結論で申し訳ないですが。

中国の戦略は、

アメリカ、ロシア、韓国と連携して、日本を破滅させる。

だから、日本は、「正反対」のことをすればいい。

つまり、

・アメリカとの同盟関係をますます強固にし、

・ロシアと和解し、ますます関係を改善する。


韓国については、米中に取り合いをさせておけばいいと思います。

米ロとの連携強化も大事ですが、もっとひろく考えれば、


・将来中国に並ぶ大国になることが確実な親日国家インドとの
連携を深化させる。

・台湾、ベトナム、フィリピン、オーストラリアなどとの関係を
強化する

ことも大事ですね。


王外相は、「盧溝橋事件から80年」といいました。

そう、80年前、日本は世界で孤立していました。

結果、1937年に日中戦争がはじまったとき、中国の後ろには、

アメリカ、イギリス、ソ連がいた。

これは、負けて当然の戦争でした。


今回は、80年前の過ちを繰り返すべきではありません。

日本は、「孤立を防ぎ、仲間増やすこと」で中国との戦争を
回避すべきなのです。

中国の「工作力」は、とんでもなく強力ですので、ひと時も
油断できません。

(@中国の工作の詳細はこちら。↓
http://diamond.jp/articles/-/120416
(●スマホ、携帯で読めない場合は、PCで試してみてください。)

 

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