なんでも鑑定団が教えてくれたこと

www.sankei.com

「なんでも鑑定団」はお茶の間でおなじみの人気番組ですね。

視聴者の方がご自分のお宝を鑑定してもらって、一喜一憂ハラハラドキドキするのが面白いですね。

あくまでも番組の選んだ鑑定士が、得意分野のお宝に値段をつけるという趣向。

売買取引が成立しているわけじゃあないのですが。。。

今回の茶碗のように国宝級とか、値打ちものとされると本人のみならず、周囲も興味津々で教育委員会までもが地元で調査を始めた矢先・・・。

悲しいことではありますが、物言いがついてしまい泥沼の論争になりそうです。

鑑定という言葉はどこまで信憑性があるのか?

まず一番疑問に思うのが、そもそも「鑑定」自体の値打ちです。

誰が何の資格で鑑定するのか。

鑑定の価値はどこまで通用するのか。

鑑定は科学的なのか?

鑑定団の場合は鑑定士の経験や見識が基準のようですね。

人が中心になると、他の人にも異議申し立ての権限があるとされ、反対意見が出てくることになりますね。

最近、よく耳にする文献莫迦も同じ穴の狢?

日蓮正宗信徒としては、鑑定問題は縁のない話ではありません。

アンチ日蓮正宗の人は、やたら鑑定とか真贋を気にします。

信仰というものが、共同幻想や言語の虚構能力に担保されていることを、完全に度外視した発言が多いのもこの辺。

鑑定とか真筆・偽書とか、信仰者にとっては二次的な問題が主になっています。

日蓮大聖人の信仰の根本は、法華経を身で読まれたこと。

末法に釈迦仏法を凌駕する法を、未来永劫に渡って残すこと。

故に戒壇の御本尊様をお残しくださったこと。

この御本尊のお力をはっきりと感じること。

解決の見えない泥沼に入るよりも、日蓮正宗の信仰で幸福をつかんでほしいと願うものです。

船頭多くして船山に上る

物知りが集まってもロクなことはありません。

[曾谷入道殿御返事 本文]

 方便品の長行書進せ候、先に進せ候し自我偈に相副て読みたまうべし。此の経の文字は皆悉く生身妙覚の御仏なり。然れども我等は肉眼なれば文字と見るなり、例せば餓鬼は恒河を火と見る、人は水と見る、天人は甘露と見る。水は一なれども果報に随つて別別なり。

 此の経の文字は盲眼の者は之を見ず、肉眼の者は文字と見る。二乗は虚空と見る、菩薩は無量の法門と見る。仏は一一の文字を金色の釈尊と御覧あるべきなり。即持仏身とは是なり。されども僻見の行者は加様に目出度く渡らせ給うを破し奉るなり。

 唯相構えて相構えて異念無く一心に霊山浄土を期せらるべし。
心の師とはなるとも心を師とせざれとは六波羅蜜経の文ぞかし、委細は見参の時を期し候、恐恐謹言。

文永十二年三月 日    日 蓮   花押
曾谷入道殿

人は自分の器(境界)でものを見るのです。

太鼓判を押すのは自分ではないのです。

仏様に押していただくほかありません。

 

 

いい仕事してます―「開運!なんでも鑑定団」スタジオライブ

いい仕事してます―「開運!なんでも鑑定団」スタジオライブ

 
「開運!なんでも鑑定団」の十五年

「開運!なんでも鑑定団」の十五年

 
はじめての骨董鑑定入門 ~日本のやきもの (ほたるの本)

はじめての骨董鑑定入門 ~日本のやきもの (ほたるの本)

 
お宝切手鑑定士 ?橋宣雄の疾風人生

お宝切手鑑定士 ?橋宣雄の疾風人生

 
中島誠之助秘蔵コレクション 古伊万里染付の華

中島誠之助秘蔵コレクション 古伊万里染付の華

 
高塚省吾画集 美しうるわし

高塚省吾画集 美しうるわし

 
開運!なんでも鑑定団 安岡路洋の古民具鑑定団 [VHS]
 
アイドル黄金伝説 吉田真由子 [DVD]

アイドル黄金伝説 吉田真由子 [DVD]