フレブル君日記

フレブルはゆるいよ

金正男の殺害を知って、兄弟なのに何もそこまで・・・と思ったあなたが読むべき本

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ついに殺(ヤ)られましたね。

昨日のニュースは世界に衝撃を与えるほどのものではなかったけど、僕にはそれなりの感慨を与えてくれた。

正男は僕より1歳年上。

同じような時代を違う国で生きた人。

記者とのやり取りは軽妙洒脱で面白かった。

一度、日本でも入国前に捕まってたね。

人柄が良さそうだったので残念だけど、あまりにも不用心すぎたよね。

自分の置かれている状況が分からなかったのだろう。

本人に北朝鮮国家主席になる気などなくても、中国当局には、不安定で暴発しそうな現体制を正男の主席就任によってソフトランディングさせたいという思惑がある。

つまり、正恩からすれば自分の命を脅かしかねない存在なのだ。

しかし、美人の?暗殺者は手際よくやったものだ。

女アサシン。

正男も納得して旅立ったのではないだろうか。

兄弟での権力闘争に、何もそこまでと思われた方には、諸葛亮孔明も愛読した韓非子 (第1冊) (岩波文庫)をお勧めしたい。

 

組織サバイバルの教科書 韓非子

組織サバイバルの教科書 韓非子

 

人間は自分の器で他人の心を想像する。

お人好しの正男には、かわいい弟の残忍さは想像できなかったのだろう。

 

韓非子 (第1冊) (岩波文庫)

韓非子 (第1冊) (岩波文庫)

 

  

「韓非子」を見よ! (知的生きかた文庫)

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