フレブル君日記

フレブルはゆるいよ

教学の勉強をどのようにすればよいのでしょうか?

数少ない法華講の友から、教学勉強会へのお誘いを受けました。

勉強会へのお誘いというよりも、育成の年と銘打たれた本年の活動の一環として、お寺でも勉強会をしていこうということなのだと受け止めました。

時間的な制約もありまして、私はなかなか参加できそうにないのですが、教学の研鑽をどのようにするのが、信徒としては正しい筋道なのか考える機会になりました。

1 試験勉強ではない

創価学会にも顕正会にも教学試験というものがあります。

かつては法華講員にもあったようですが、現在では聞きません。

試験には級が設けられ、習熟度に応じて簡易なものから難易度の高いものへと昇級していくのが普通のようです。

年代により試験にも様々な顔があって、各団体では軟化傾向にあることがネット界隈で嘆かれているようです。

しかし、教学というのは信仰の教義を学ぶことが第一の目的ですから、試験に合格しているから教学力があるというのは、いかにも日本的な発想ではあっても、真の教学の力とは一概に語れないかもしれないのではないでしょうか?

2 信仰の基本から他宗他門の破折まで

信仰の基本とは何か、修行をどのようにすすめるべきか。そのような初歩的なことについてであれば、

 

日蓮正宗入門

日蓮正宗入門

 

が最も最適であろうかと思います。 

この一冊を熟読すれば、日蓮正宗の基本的な事柄が網羅されていますので、不足はないように思います。日蓮正宗入門が少し難しいという人には、

 

正しい宗教と信仰―折伏弘教の手びき (日蓮正宗布教叢書)

正しい宗教と信仰―折伏弘教の手びき (日蓮正宗布教叢書)

 

もお勧めです。折伏の手引書となっていますが、自分自身の疑問に答えてもらえるような感じで読んでいけば、なるほどと思うことでしょう。

本格的に勉強したいと思われたなら、

 

平成新編日蓮大聖人御書

平成新編日蓮大聖人御書

 

日蓮正宗が発行している御書をご購入ください。

この御書は原文を日蓮正宗の教えに従って読み下してあります。元々は漢文で書かれていたり、他門が読み違っているものを正しく読めるように配慮されています。

古文ですが、日蓮大聖人様と同じ日本人であることが幸せであると実感できます。

どうしても、分からないことはお寺に参詣して、御僧侶にお尋ねください。勉強会で質問するのもよいでしょう。

難問答に答えようとするなら、

 

日蓮大聖人御金言義類別入文集

日蓮大聖人御金言義類別入文集

 

がお勧めです。

大聖人様の御書の要文が、テーマ別で編集・掲載されていますので、文証を示すのに便利です。また、日々の研鑽にも最適ですね。人生訓として拝することも可能です。

法華講員の教学基礎辞典や折伏必携もお勧めなんですが、アマゾンでは取り扱っていないみたいですね。

3 信心で御書は読めるようになるのか? 

私個人の体験でしかないのですが、真剣に御本尊様に「御書が読めるようになりたい」と御祈念し続けて読めるようになりました。

難しい御書に悩んだなら、「〇〇御書」を理解できるようになりたいと、真剣に祈ることで智慧を授かり読めるようになります。

不思議な体験でした。

私にとっては大きな功徳の一つでした。

日顕上人様の 

 

妙法七字拝仰 上巻

妙法七字拝仰 上巻

 
妙法七字拝仰 下巻

妙法七字拝仰 下巻

 

はお題目の意味を詳細にわたって講義してくださっています。

一般信徒向けの御法話が基になっていますので、ぜひ御一読をお勧めしたいです。

唱題の時に唱えるお題目にそんな深い意味があるのかと、目から鱗が落ちる思いで感激の連続間違いなしです。