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フレブル君日記

フレブルはゆるいよ

【RPE】★対トランプ、安倍総理にできて、習近平にはできないこと

RPE Journal==============================================

 

       ロシア政治経済ジャーナル No.1466


               2016/11/20

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対トランプで、安倍総理にできて、習近平にはできないこ
ととはなんでしょうか?

全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。

今回は、読者の皆さんにお願いがあります。

今年も、「日本一のメルマガ」を決める「まぐまぐ大賞」
の季節がやってきました。

皆さんの中で、「ロシア政治経済ジャーナルは、役に立
っている!」と思われる方。

もしよろしければ、一票投じていただけないでしょうか?

投票は、以下のページからできます。
↓ 
http://tinyurl.com/p9mgfnd

「心から役にたっている!」と思う方だけ、

よろしくお願いいたします! 

北野幸伯

 

では、本題。

11月17日の安倍‐トランプ会談、とてもうまくいったようです。

安倍総理は、トランプさんが大統領選で勝利すると、即座に電
話した。

そして、外国政府のトップとして、一番にトランプさんとの会
談を果たした。

見事です。


なぜトランプさんと仲良くすることが重要なのでしょうか?

中国が「日本には尖閣だけでなく、沖縄の領有権もない!」
と宣言しているからです。

(●絶対証拠は。↓
https://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2012_11_15/94728921/ )

中国は口でいうだけでなく、実際に「尖閣を奪うためのアクシ
ョン」を起こしている。

このことは、少しでも世界の動きを追っている人なら皆知って
います。

そして、「証拠」には


反日統一共同戦線戦略に、

【アメリカ】を引き入れなければならない」


とはっきり書かれている。

つまり、中国の重要戦略は、「日本とアメリカを分断すること」
なのです。

成功すれば、


1、中国は尖閣を容易に奪うことができるでしょう。

2、日米分断によって、中国は覇権にむかって大きく前進でき
るでしょう。


この戦略を阻止するためには、「反対のこと」をすればいい。

つまり、「アメリカとの関係をますます強固にしていく」。


それで、「ヒラリーさんが勝っても、トランプさんが勝っても、

中国の戦略を破綻させるために、アメリカとの関係を強固にし
なければならない」

とRPEでは、100万回ぐらい書いてきたのです。

安倍総理がトランプさんと仲良くしなければならないのは、中
国が「隙あらばまず尖閣、そして沖縄」と狙っているからです。

 

▼なぜスピードが大事なのか?

 

既述のように、安倍総理は、トランプ勝利が決まると即座に電
話し、

早速会うことを決めました。

すばらしい!

スピードが大事です。

なぜか?

こんなこと、書くまでもなく当たり前のことですが。

皆さんの人生で、何かよいことが起こった。

親しい友人は、即座に電話してきて、うれしそうに「おめでとう!」
といいます。

「即座に」電話してくるので、「大切にしてくれているな~」と感
じるのです。

しかし、遠い知人は、「10日後」に電話してきて、あまりうれしそ
うでもなく、「おめでとう」といいます。

祝ってもらった本人も、「義理で電話してきたな」と思うので、

低いトーンで「ありがとう」といいます。


即座に電話してきた親友は、こういいいます。

「会って、お祝いしようよ!」


10日後に電話してきた知人は、いいます。

「いつかお祝いしましょう」

そして、そのいつかは、決してやってこない。


誰かにいいことがあったら、すぐ電話し、できるだけ早く会っ
てお祝いする。

皆さん、これが「仲のいい人の行動パターン」ではないですか?


トランプさんだって同じことです。

すぐお祝いの電話をした首相や大統領。

3日後に電話をした首相や大統領。

当然、その印象は全然違うことでしょう。


勝ったらすぐ、「あなたに会いたい!」といって即アポをとる
安倍総理

「機会があればお会いしましょう」と社交辞令でいう他の首脳
たち。

当たり前ですが、全然印象が違います。


もし私たちが誰かと親友になりたければ、「親友らしく」ふる
まわなければなりません。

安倍総理は、まさにトランプさんに対し「親友らしく」行動し
た。

フェイスブックやっている人は、トランプさんのページを見て
ください。

総理とトランプさんのツーショットが載っています。

トランプさん、満面の笑顔です。


選挙戦中、世界からも国内からもあり得ないほどのバッシング
を受けた。

勝ったら、世界のリーダーもマスコミも、「最悪だ!」と嘆い
ている。

そんな中、安倍総理は、即座にやってきて、


「信頼できる指導者と確信した!」


と世界に宣言した。

つまり、安倍総理は、トランプさんのイメージアップに世界一貢
献した。

これで喜ばれないはずがありません。


重要なのは、安倍総理の迅速な行動が、「日本国と日本国民の安
全に大きく貢献した」ことです。

 

安倍総理にできて、習近平にできないこと

 

「日米分断」こそ、中国戦略の柱。

だから、中国は安倍総理の神速さにムカついたことでしょう。

中国外務省は、「トンチンカン」なコメントを出しています。


<中国外務省の耿爽(こう・そう)・副報道局長は18日、「第
三者の利益を損なってはならず、地域の安全上の懸念を尊重すべ
きだ」と述べ、日米同盟の今後を注視する考えを示した。>

毎日新聞11月18日)


今回のようなフットワークの軽さは、日本のような「民主主義国家」
だからできることです。

こういうことは、習近平にはできません。

彼は、一党独裁国家中国の「皇帝」である。

皇帝は、皇帝らしく、いつも「偉そうに」していなければならない。


気軽にトランプさんに電話したり、「会いましょう!」と即決した
りできない。


今回安倍さんは、通訳と二人だけでトランプさんたちと会ったそう
です。

「皇帝」習近平には、そんなこともできません。


安倍総理は、「人間皆平等」の「民主国家」の長所を活かして、是
非とも

トランプさんの親友になってほしいと思います。


ちなみに、トランプさん、日本、韓国、サウジ、NATO諸国には

「守ってほしければもっと金を出せ!」といっています。


しかし、イスラエルにだけは、そういう話をしない。

そして、「イスラエルを1000%守る!永遠に守る!」といっています。

なぜ?

娘のイヴァンカさんがユダヤ人大富豪と結婚した。

イヴァンカさんは、ユダヤ教に改宗し、孫たちもみんなユダヤ教徒
ある。


もしトランプさんの子供の一人が日本人の男性か女性と結婚すれば、

やはり、「日本を永遠に守る!」となるでしょう。


しかし、それ(結婚)を強制するわけにもいきません。

やはり安倍総理がトランプさんとゴルフをして、親友になってもら
うのがいい。

まさに、「安全保障ゴルフ」「希望の同盟ゴルフ」です。