【RPE】●混迷の時。活路は東洋哲学にあり。

RPE Journal==================================================

 


       ロシア政治経済ジャーナル 号外

 

                       2016/11/12


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●西洋は「築こう」とし、東洋は「気づこう」とする


広い視野で世界を見ていらっしゃる読者様に、
1冊の本をご紹介させていただきます。

Amazon総合書籍ランキング第22位
東洋哲学ランキング第1位
(11月10日AM現在)

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『ラブ、安堵、ピース』
東洋哲学の原点超訳老子道徳経
著:黒澤一樹/1500円(税抜)

[asin:4865380582:title]

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混迷を極めたかのような現代を生きる上で、
いつかきっと役に立つ「老子」の教えです。


東洋思想の金字塔「老子道徳経」は、
西洋からも「人類の至宝」と称され、
2500年もの間、理解できるひと握りの人々によって継承されてきました。


老子はどんなことを語っているのでしょうか?
その前に、西洋と東洋の考え方の違いを整理しておきましょう。


・西洋は「積み重ねていく」
・東洋は「掘り起こしていく」


・西洋は法則を解明しようとする
・東洋は法則と同調しようとする


・西洋は問題を克服することにおいて解決とする
・東洋は問題を生まないことにおいて解決とする


・西洋は先にあるものを見いだそうとする
・東洋は根本にあるものを見いだそうとする


欠けているものを補完し、
持っていないものを獲得しようとする西洋に対し、
内在しているものを発見し、
発見を妨げているものを除去するのが東洋。


『しあわせ』で例えれば、
西洋にとっては「築く」ものであり、
東洋にとっては、「気づく」もの。


世界の成り立ちを見つめるとき、
また、自分自身を見つめるときに、
このようなアプローチもおもしろいかもしれません。


●「道(タオ)」と呼ばれる世界


さて、「老子道徳経」で語られるのは、
「道(タオ)」と呼ばれる世界の存在です。
ここに東洋思想の真髄があります。


それは、人間の本質を見抜いた上で提示される、
もうひとつの世界の姿です。


人間が当たり前にしてしまう行動の陰に、
その世界は隠れています。


常識や通念とされるものを取り除いても、
なおも残る「あるがまま」の現実。


それが「道」であり、その存在に気づいたとき、
人生は一変すると老子は説きます。


あなたの人生で起きている本当のことを明らかにし、
私たちを窮屈な場所から解放する教え。
それが「老子道徳経」です。


●「老子道徳経」をまったく新しい訳で


西洋化が進むとともに置き去りにされる東洋的思考。
加えて、常識に疑問を投げかける老子の教えは、
この先も広く浸透することがないかもしれません。


しかし、それでこそ「道」なのです。


本書は「道」をはじめとした、
時空を超え、常識をも超えている老子の世界観を、
まったく新しい感性で、忠実かつ工夫を凝らし、
わかりやすくお届します。


複雑な現代を生きる上での「心の拠り所」か、
それ以上の存在になることと自負しております。


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東洋哲学ランキング第1位
(11月10日AM現在)

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『ラブ、安堵、ピース』
東洋哲学の原点超訳老子道徳経
著:黒澤一樹/1500円(税抜)

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このタイトルにして、内容は超本格的です。
訳書史上、もっとも滑舌がよく、
軽妙洒脱な老子をお楽しみください!


最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

老子 (岩波文庫)

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バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書 (角川SSC新書)

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