★アメリカ没落の先に・・・ 〜 プーチンが目指すもの

== RPE Journal===================================================

 
       ロシア政治経済ジャーナル No.972

                         2013/10/14

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北野です。


プーチンは、なぜアメリカを没落させたいのでしょうか?

その後、どうしようと考えているのでしょうか?



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★アメリカ没落の先に・・・ 〜 プーチンが目指すもの


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。



(●え?アメリカ軍は、安倍さんのことを「右翼」と呼んでいる?
詳細は【おたよりコーナー】で!)



今日は、おたよりの紹介から。

長野県松本市、息子さんが松本深志高校に通っている読者さ
んからメールをいただきました。





北野幸伯

はじめまして。

私はNと申します。

息子が北野様の高校の後輩でもあり、いつも楽しくメルマガ、本を
読ませていただいています。

北野様の著作からプーチンが天才的な戦略家であるということに
興味を持ち、最近はニュースなども意識して見るようになりました。


最近のアメリカの情勢を見ていると、シリアへの軍事行動が行わ
れていたならば、オバマ大統領も国内的にこれだけ追い込まれる
ことはなかったのではないかなどと勝手に思っています。


それにしてもシリアへの軍事行動阻止のロシアの動きは見事でし
たね。

二番煎じの化学兵器問題はアメリカの手詰まり状態を曝け出して
しまった感もありますが、まるでアメリカが次にどのような行動を
するのか知っていて、先回りをして手を打っていたように見えまし
た。

反政府軍内のアルカイダ報道などは内容もタイミングも論争を終
わらせるのに十分なインパクトだと思いました。

今はロシアのほうがアメリカより一枚も二枚も上手のようですね。


さて、私の一番の興味で、北野様のお考えをお聞きしたいのは、プ
ーチンの目的がアメリカのドルを唯一の基軸通貨から引き釣り下ろ
すことにあるとすると、いったいプーチンはどこまでやるつもりなの
かということです。


ドルの地位が落ちればアメリカはもとより世界もただではすみませ
ん。

その時に解決策として大規模な戦争が選択されないという保証は
ありません。

北野様の著書からも今までの歴史で、覇権国家の交代が話し合い
で円滑に行われたことはないかと思われます。


次はアジアの時代とも言われますが、アジアの中で覇権国家にな
れる国はないように思われます。

聡明なプーチンがロシアを覇権国家にするというような妄想を持っ
ているとも思えません。


もし覇権国家がなく、多国が横並び(多極)状態が可能となれば、
それは今のアメリカ議会のねじれを見ているようで、方向性のない、
混乱した世界のように私は想像してしまいます。

最終的にはどこかで歯止めの効かない出来事が起こってしまう感じ
がします。


何十年かに一度、世の中には、世界をびっくりさせるような指導者
が現れますね。

ドイツのヒトラーはあのまま戦争を勝ち続けた場合、最終的に世界
をどういう方向で収束させていくつもりだったのでしょうか。

それと同じようにプーチンは自分が講じている手段の先にどのよう
な世界を見ているのでしょうか。


私にはプーチンは自分の国の方向を変えようとする政治家ではなく、
世界の在り方を変えようとする政治家のように思えます。

機会があればご意見をお聞かせ下さい。

初めてのメールで長々と書いてしまい、失礼致しました。

北野様のこれからの益々のご活躍をお祈り申し上げます。>



というご質問です。

もっとも重要な部分をあげると、



プーチンの目的がアメリカのドルを唯一の基軸通貨から引き釣り下
ろすことにあるとすると、いったいプーチンはどこまでやるつもりなの
かということです。>


<それと同じようにプーチンは自分が講じている手段の先にどのよう
な世界を見ているのでしょうか。>


ですね。

今日はこれを考えてみましょう。


▼「自衛戦争」としての、米ロ新冷戦


普段皆さんが接している「米英情報ピラミッド」内の見方は、皆さん
ご存知です。

それだとおもしろくありませんので、「クレムリン情報ピラミッド」から
の見方をご紹介しましょう。


この見方が「正しい」というのではなく、「ロシアの指導者はこう考え
ている」という話。


米ロ関係を、ザッと振り返ってみます。


まずエリツィンが大統領だった90年代。

米ロ関係は、概して良好でした。

なぜかというと、ロシアは借金まみれ。


ロシアは、借金をつづけなければ存在しえなかったので、素直に
欧米のいうことを聞いていたのです。

それで、アメリカは、NATOを東に拡大することができた。

また、西欧はEUを、東に拡大することができた。



2000年、KGB出身のプーチンが大統領になりました。

プーチンは、「ずっとアメリカと戦っている」というイメージがありま
す。

実はそうではないのですね。


たとえば、プーチンは01年からはじまったアメリカのアフガン戦争
を支持し、協力しています。


それで02年、米ロ関係は、とても良好だったのです。


しかし、長くはつづきませんでした。


きっかけは、「イラク戦争」。


イラクに石油利権をもつロシアは、同じ立場のフランス、中国とと
もに、この戦争に反対しました。

(この3国は安保理で拒否権をもつ、常任理事国。)


結果、アメリカは国連安保理の承認なしでイラクを攻めた。

戦争には一応勝利したものの、アメリカの評判は失墜。

今回同じやり方でシリアを攻めようとしましたが、国際社会の支持
を得ることができなかった。


ちなみに05年出版のボロボロになった覇権国家には、「アメリカは
国連安保理の承認なしでイラクを攻撃したことで、これから大変な
ことになる」

という、Z氏の予言が載っています。



しかし、米ロ関係が決定的に悪化したのは、イラク戦争が原因で
はありませんでした。


フセイン政権を打倒したアメリカは、次に「ロシアの石油」を狙っ
たのです。


具体的には、当時ロシアの石油最大手だったユコスを買収しよう
とした。


エクソンが、ユコス社長のホドルコフスキーと交渉し、話がまとまり
かけていました。


皆さんご存知のように、ロシアには石油・ガスしかありません。


その何割かをアメリカが支配する。


プーチンは、これを許すことができず、ホドルコフスキーを逮捕した
のです。

(いわゆるユコス事件。)


ここには、

・ヤコブ・ロスチャイルド
・チェイニー米副大統領(当時)
・アメリカ国務省


なども絡み、壮絶な戦いが繰り広げられました。


はじめての読者さんは、「陰謀系???」と思われるでしょう。


しかし、私は陰謀論者ではありませんし、証拠のない話はしません。


ここでは長くなりすぎるので、詳述しませんが、興味のある方は、


プーチン最後の聖戦

(詳細は→ http://tinyurl.com/8y5mya3 )


をご一読ください。

山盛り証拠つきで、納得いただけます。




これで、世界の支配者層とプーチンの対立が決定的になりました。


怒ったアメリカは、ロシアの影響圏にある、いわゆる「旧ソ連諸国」
で革命を起こします。


03年末グルジア

04年ウクライナ

05年キルギス


そして、親米反ロの傀儡政権を樹立していった。

これもいかにも「陰謀系っぽい」ですが、事実。


実際、革命で失脚した元大統領たちも、「あれはアメリカの革命だ」
と断言しています。


決定的な証拠をみたいかたは、また「プーチン最後の聖戦」にあり
ます。


(なんか出し惜しみしてるようですが、証拠をあげて細かくかきはじ
めたらキリがありませんので、ご了承ください。)


プーチンは、「このままだと、周りが全部親米反ロ国家になっちまう
!」と危機感をもった。


それで、仮想敵NO2の中国と組むことにしたのです。


中国とロシアは、

・意図的にドルを基軸通貨の地位からひきずりおろす

上海協力機構を強化し、「反米の砦化する」

・ブリックスとの連携を深める


などして、アメリカを攻撃しました。

アメリカは、中国・ロシア同盟の動きを止めることができず、どん
どん追い詰められていきます。


で、結局どうなったかというと、米ロ新冷戦は、実際の戦争まで行
っちゃったのです。


それが、08年8月の「ロシアーグルジア戦争」。


この戦争、米英情報ピラミッド内では、「ロシアが小国グルジア
侵略した」ことになっているでしょう?


しかし、実をいうとこれ、最初に攻めたのはグルジアなのですよ。

日本の新聞にもちゃんと載っています。



グルジアの南オセチヤ進攻に対抗、ロシアも戦車部隊投入

【モスクワ=瀬口利一】タス通信などによると、グルジア軍が7日夜か
ら8日にかけて、同国からの分離独立を求める南オセチヤ自治州の
州都ツヒンバリに進攻し、同自治州で平和維持活動を行うロシア軍司
令部や兵舎などを空爆、戦車による砲撃も行った。

 ロイター通信などによると、これに対抗して、ロシア軍がトビリシ
外のグルジア空軍基地を報復空爆し、戦車部隊など地上軍もツヒン
バリに向かっている。>

(読売新聞2008年8月8日)




どうですか、これ。↑

こう、はっきり新聞に書いてあります。
 
まず、グルジア南オセチア自治州の州都ツヒンバリに進攻した。

その際、ロシア平和維持軍司令部や兵舎を空爆した。

戦車による砲撃もした。

ロシア軍はこれに報復し、戦争がはじまった。


では、なぜ皆さん、「ロシアが小国グルジアを侵略した」と信じてい
るのでしょうか?

これ、米英情報ピラミッドに洗脳されたのです。



結局、米ロ新冷戦は、戦争にまで発展した。


そして、米軍も動きだしていました。


しかし、「それどころじゃなくなって」この戦争は短期間で終わって
います。


そう、翌月「リーマンショック」が起こり、世界は「100年に1度の大
不況」に突入していったのです。


こうやって順番に見ると、「アメリカが攻め」「ロシアが守る」という
構図がはっきりわかります。


だからロシアのエリートからすると、米ロ新冷戦は「自衛戦争だ!」
となるのです。


もちろん、アメリカから見れば、全然違う風景が見えるのでしょう。


どっちが正しいという話ではありません。


プーチンの目指すもの 〜 アメリカ一極支配の打倒


次に、「プーチンが何を目指しているのか?」を考えてみましょう。


これ、彼自身がなんどもいっています。


プーチンは、「アメリカ一極支配を打倒しようとしている」のです。


なぜか?


「アメリカ一極世界」というのは、ロシアにとって都合の悪い世界
だからです。


いえ、実をいえば、「アメリカ以外のすべての国」にとって、都合
の悪い世界ともいえる。


日本人にはよくわかるはずです。


日本の政治家さんは、「日本がTPPのルール作りを主導する!」

とか、「国益は死守する!聖域は絶対守る!」なんていってまし
た。


ところがどうです?

こちらをごらんください。↓



<重要5項目の検討着手へ=TPPの関税撤廃で政府・自民─農畜
産関係者の反発も

時事通信 10月7日(月)19時53分配信

 【ヌサドゥアインドネシア)時事】政府・自民党は7日、環太平洋連
携協定(TPP)交渉の年内妥結に向けて最大の焦点となる関税の
撤廃・削減に関し、各国との本格協議をにらんだ準備作業に着手し
た。

自民党のTPP対策委員会(西川公也委員長)は近く、コメ、砂糖な
ど重要5項目も含めて関税撤廃・削減の可否の検討を始める。

菅義偉官房長官も7日の記者会見で「政府としても(自民)党と連携
して対応していく」と述べ、党と協調して取り組む考えを強調した。

 ただ、政府・自民党はこれまで「国益を守り抜くよう全力を尽くす」
林芳正農林水産相)などとして、重要5項目の多くの品目を関税撤
廃対象から除外して「聖域」扱いする姿勢を印象付けてきた。>





どうですか、これ?

TPPに反対していた人たちが「思ったとおりの展開」になってきまし
た。

こうして、日本の政治家は、「国民を怒らせないよう巧みにウソをつ
き、アメリカの国益に奉仕する」わけです。


ホント「公約」なんて、「選挙に勝つための道具」でしかありませんね。


だって、結局破るどころか、全然正反対の行動をとるのですから。



アメリカは、同じようなことをロシアにもするわけですよ。

しかし、ロシアは、日本と違って素直じゃない。

だから、バッシングされるわけです。



プーチンは、「アメリカだけがルールを決め、利益を総取りする一
極世界」を打倒したい。


実際、それ(アメリカ崩壊)が起これば大変なことになることも知
っています。


08年、アメリカ発「100年に1度の経済危機」が起こった。


その時、原油価格はバレル140ドル台から30ドル台まで大暴落し
た。


結果、ロシアは09年、新世紀になってはじめてのマイナス成長


しかも、マイナス7.9%というとんでもない悲惨な状態になった。


これが、プーチン・ロシアが目指したものの結果です。


経済成長がとまればプーチンの人気も落ち、政権基盤もあやうくな
る。


だから、プーチンもこの戦いを、ソフトランディングさせたいことでし
ょう。



アメリカのシリア攻撃を「一人で」とめたプーチン


オバマは、シリア問題で譲歩し、イランとの対話をはじめ、少しプ
ーチンに歩み寄っているようにも見えます。


「米ロが対等な関係で、今後の世界を話し合える」


そうなったとき、米ロ新冷戦は終わります。



プーチンの目的がアメリカのドルを唯一の基軸通貨から引き釣り下
ろすことにあるとすると、いったいプーチンはどこまでやるつもりなの
かということです。>



このご質問の答えは、「プーチンは、アメリカがロシアを対等の国と認
めるまでやる」です。


アメリカがはやく認めれば、ロシアも攻撃をやめるでしょう。


もしアメリカが、ロシア攻撃をつづけたり、服従を迫りつづけるような
ら、プーチンは戦いつづけるでしょう。


(これが重要なのですが)↓


たとえ、世界恐慌をひき起こすことになろうと・・・。


私は、世界のためにアメリカとロシアが和解してくれることを願いま
す。



ちなみに世界3大戦略家ルトワックさんは、


「日本はロシアを中国包囲網にひきずりこめ!」書いています。



<●自滅する中国
(詳細は→ http://tinyurl.com/l2f87d6 ) >



つまり、アメリカにも「ロシアと組んだ方がよさそうだ」と考える有力
者たちがいるのですね。


日本にとっても、米ロが和解して、ロシアが「中国包囲網」に参加し
てくれた方がありがたいです。



▼「多極世界」は世界の常態


もう一つ、Nさんのメールから。



<もし覇権国家がなく、多国が横並び(多極)状態が可能となれば、
それは今のアメリカ議会のねじれを見ているようで、方向性のない、
混乱した世界のように私は想像してしまいます。>



これ、まさにその通りです。



とはいえ、ちょっと歴史を振り返ってみましょう。


第2次大戦前、世界には大きく三つの勢力がありました。


アメリカ、イギリス =政治は民主主義、経済は資本主義

ソ連 =政治は共産党一党独裁、経済は国家による計画経済

ドイツ =政治はナチ党、特にヒトラーによる独裁、経済は国家
社会主義



第2次大戦で、アメリカ・イギリスは、ソ連と組んでヒトラーを打倒
した。


そして、戦後はアメリカとソ連の冷戦(=二極対立)になった。


で、1991年末にソ連が崩壊し、「アメリカ一極世界」が到来したの
です。


三つ(米英、ソ、独)が二つ(米ソ)になり、やがて一つ(米だけ)に
収束された。



しかし、欧州、中国、ロシア等はこの体制に不満で、一極世界を
崩壊させるよう動き出した。


そして、08年の危機以降は「米中二極世界」といえる時代になっ
ています。


アメリカが財政危機で破たんし、中国が民主化されれば世界は、
突出した覇権国家のない「多極世界」になるでしょう。

(あるいは、無極世界?)


そして、その世界は、Nさんのおっしゃるとおり、


「方向性のない混乱した世界」


になることでしょう。



しかし、プーチンは「それでいい」と思っているのでしょう。


なぜでしょうか?


「米ソ二極世界」とか「アメリカ一極世界」というのは、人類歴史
上極めて稀な時代でした。


その前は、ずっと複数の大国が併存する「多極世界」だったの
です。


それでも、人類は戦争と平和を繰り返し、なんやかんやと進歩
しつづけてきました。


昔は普通に存在していた奴隷も植民地も、少なくともオフィシャ
ルにはなくなっています。


アメリカが没落し、中国の一党独裁体制が崩壊し、世界は多極
世界になる。


その時、世界の大国は、「これからどうする?」と話しあえるかも
しれません。

(あるいは、話しあえず、また戦争になるかもしれません。)



▼まとめ


長くなったのでまとめます。


1、プーチンが目指しているのは、「アメリカ一極支配」を終わら
せることである


2、なぜプーチンは「アメリカ一極支配」を終わらせたいかという
と、

この体制でルールを決めるのはアメリカだけであり、ロシアの国
益が侵害されるからである



3、プーチンの攻撃は、アメリカがロシアを「対等の国」と認めた
ときに終わる


4、もしアメリカがロシアを「対等の国」と認めなければ、プーチン
は「世界恐慌」を引き起こすことになっても、戦いつづけるだろう


(実際、米ロ新冷戦は「ロシアーグルジア戦争」まで発展。

経済的には、「100年に1度の経済危機」が起こった。)


5、プーチンの目標は、「アメリカ一極支配」の打倒だが、結果「
多極世界」ができる


6、それは、「方向性の定まらない混乱した世界」だが、その中か
ら新たな秩序がうまれてくる



とまあ、こんな感じでしょうか。


▼日本は・・・・


最後に我が国日本の進む道について書いておきましょう。


以前、「日本が世界を救う4ステップ」でも書きましたが、日本の
最重要課題は、


1、尖閣・沖縄を狙う中国をどうするか?


です。

アメリカは、少なくとも日本の領土を狙っていませんので、まず
アメリカと組んで、中国をなんとかしなきゃいけない。

そのためには、インド、オーストラリア、東南アジア諸国にくわえ
ロシアと組めばいい。



第2段階は、アメリカからの自立を果たすこと。


これもアメリカとケンカすることなく、「アメリカの衰退を補う」形で、
徐々にやっていきます。


第3段階は、日本が「自立国家」になること。

そのためには、


・経済の自立(均衡財政、内需型経済)


・エネルギーの自立(自給率100% メタンハイドレート、藻油な
どにより)


・食糧の自立(自給率100% =国民が飢えないだけの供給力
を確保しておくこと。別に輸入を禁止するわけではない。)


・軍事の自立(自国は自国で守れる体制をつくる)


・精神の自立(自虐史観からの脱却、世界一の道徳国家)


これらをやっていかなければならない。


そして、いよいよ第4段階で、日本は世界を救います。


その時、アメリカも中国もボロボロになっているでしょう。


日本がそれまでに「自立国家」になっていれば、アメリカ幕府
天領ではなく、「独立国家」として、あらたな世界秩序の構築
に参加できるかもしれませんん。


新体制には、「戦勝国」(米英中ソ)と「敗戦国」(日独)という差
別がありません。

(もちろん、また負けたら、ダメですが・・・)


その時、日本はようやく「敗戦の呪縛」から抜け出すことができ
るのです。






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立花隆 「週刊文春」2012年7月12日号)



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世界一謎の多い民族といえばユダヤ人。

世界にわずか1400万人しかいない。

日本人の10分の1以下です。

しかし、有名人・成功者の多さといったら、他民族の比較になりません。

例、キリスト・マルクスアインシュタインフロイトキッシンジャー
ロスチャイルド・ソロス・デル・ドラッカースピルバーグ等々。

あ、ナタリーポートマン。(^▽^)


私もロシアにきてから、ユダヤ人にとても関心を持ちました。

というのも、ソ連崩壊後ゼロからスタートして新興財閥に
なったのは、みんなユダヤ人だったのです。(!)


で、周りを見ても、ユダヤ人はソ連崩壊後の混乱を切り抜け
サクサクと成功の階段を昇っていきました。

彼らのほとんどは、他のロシア人と同じ位置からスタートした。

ですから、そこに陰謀論の入り込む余地はありません。


北野「どうしてユダヤ人ばかり、成功していくのだろう?」


長い探求の末、入手したのがこの一冊。

結局、ユダヤ人の哲学が、彼らを偉大にしている、金持ちにして
いるのだということがわかりました。

例えば私たち日本人は子供のころお金の話はしません。


しかし、ユダヤ聖典タルムードにはこうあります。


「ふくれた財布がすばらしいとはいえない。
しかし、カラの財布は悪いのだ」


「世界には三つの重大事がある。金・金・金」


こういう哲学で育てられた人々に、「金持ちが天国に入るのは、
ラクダが針の穴を通るより難しい」と教えられて育ったキリスト教徒、
「色即是空 空即是色」の仏教徒がビジネスで敗れるのは必然です。

30歳になって野球を始めた男性とイチローが対決するようなもの。

こんなことを強調すると、「お金もちになるより幸せでいたほうが
いい」の日本人は、「ユダヤ人てやっぱり嫌なやつらですね」と
誤解しそう。

しかし、金の話ばかりじゃないんですよ。


「善行の最大の報酬は何か?もう一つ善行ができることである」


「成功の半分は忍耐だ」


「見知らぬ人に親切にするのは、天使に親切にするようなものである」


「人間が天地の最後の日に作られたのは、傲慢さをなくすためである」


ユダヤ教と他宗教の違うところは、その現実性・有用性・即効性で
しょう。

著者は、日本ユダヤ教団の初代ラビ(ユダヤ教の牧師)で
ホンマもんのユダヤ人。

この人からユダヤの哲学が学べるのは幸せです。

成功したい人、金持ちになりたい人、幸せな家庭を作りたい人み
んなに読んで欲しいすばらしい本です。

(でもキレイ事が大好きな人は読まないほうがいいかも。。。)

そしてこの本は、未来を背負っていく若き日本人にも是非よんで
ほしいです。



エルサレムが滅びたのは、教育が悪かったからである」



北野絶対お薦めの名著です。(^▽^)



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★Oさまからおたより


北野様

いつもありがとうございます。

また、facebookの写真にいいね!ありがとうございます!
楽しく子育て頑張っています。


さて、既にご覧になっているかも知れませんが、
昨日(10/9)放送の青山繁晴さんの「アンカー」も面白かったです。


「アメリカの本音は?中国の脅威と日米同盟、米軍司令部を青山直撃」

〇動画
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11632085677.html

〇文字起こし
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1453.html


青山さんがハワイの米軍司令部を直撃した結果、
米軍に【親中派(パンダ・ハガー)】が多いという衝撃的な解説をされていました、

そして、安倍総理には、
【右翼】のレッテルがしっかりと貼られている。という事実、

そして、、

今月3日、来日していたケリー国務長官ヘーゲル国防長官が、
 千鳥ヶ淵戦没者墓苑に献花した意味は、

司令部の現地で聞くと、

靖国に行くなという意味ですと」だそうです。


安倍さんには、靖国参拝を見送ってもらって、
ついでに、支持率が落ちてくれる方が、
TPP交渉などにも歯止めが効いて、日本にとってもいいような気がします・・


逆に、靖国参拝して人気を上げて、
TPP交渉をどんどん進めれる方が怖い。。


自民党総裁選挙で「安倍さんの推薦人」である
自民党西田昌司先生がビデオレターでかなり踏み込んだ発言をされています。

こちら↓

西田昌司 「TPPの聖域のなし崩しは許さない」
http://www.youtube.com/watch?v=xhoCgvP06O8


というようなことも含めて、拙ブログでも紹介しました。

●【靖国に行くなという意味】
アメリカ国務長官&国防長官の千鳥ヶ淵戦没者墓苑での献花(青山繁晴
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3919.html

ありがとうございます。





↓編集後記へ
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【無料】

●北野、相当はまりました


先日、イギリスの起業家ピーター・セージさんの本を読んで
かなりはまっていました。

皆さん、「豊かさマインドを身につければ、お金が洪水のよ
うに流れこんでくる?」という話聞いたことありますか?

でも、「豊かさマインドってなに?」ときかれたら、なかなか
答えられなくないですか?

この本にバッチリ答えが出ていました。


皆さん「初期資金がないからビジネス立ち上げれない」と
思っていませんか?

ピーターセージは22社立ち上げたのですが、なんと21社は
資金ほぼゼロからはじめたのだそうです。

どうすればそんなことができるのでしょうか?


等々、ホント目からウロコがバンバン落ちました。

そうそう、私が読んだピーターセージさんの本は、

【完全無料】です。

とはいえ、そんなに長く公開されていないと思いますので、いま
すぐゲットしてください。↓

【完全無料】ダウンロードはいますぐ↓
http://mailzou.com/get.php?R=29012&M=22753









↓編集後記へ
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★編集後記  クロアチア編4 〜 ザダルの食べ物


モスクワで、クロアチア人の建設関係者と知り合いました。


「今度クロアチアのザダルに行くけど、何がうまい?」

と聞くと、


アドリア海の新鮮な魚がうまい!」といいました。


モスクワは超内陸にあり、「新鮮な魚」がなかなか食べられない
環境。

それで私は、とても喜んだのです。


ザダルで食べたものの中で、一番印象的だったのは、


「巨大ツナステーキ」


です。

みためは、肉のステーキに似ています。

しかし、全部ツナ。


私はこれにはまってしまい、ザダルで5回食べました。


後、いろいろなリゾット(イタリア風ピラフ)があり、日本人は米
好きですから、喜んで食べました。


印象に残ったのは、エビリゾット、海鮮リゾット、黒リゾットなど
です。


黒リゾットは、「なんで黒いのか?」「イカ墨なのか?」と不思
議に思い、ウェイターさんに聞いてみました。


一生懸命英語で話してくれるのですが、よくわかりませんで
した。


それと、「マンゴールド」というのが、あちこちで出ました。


これは、ホウレンソウみたいな味で、ジャガイモと一緒に炒
めて出てくる。


なかなかおいしいです。


それと、イタリアに近いせいか、ピザとパスタは本当におい
しかったです。


まあ、食べ物のこと、文章にしてもあんまりイメージわきませ
んね。


ザダル食べ物の写真、フェイスブックに載せておきました。

食べたレストランの写真もあります。

興味がある方は、Yoshinori Kitanoで検索してみてください。




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北野幸伯



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