"ケネディ大使"は日本にとって良い大使か?

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├ 2013年07月31日 "ケネディ大使"は日本にとって良い大使か?
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和田です。

7月21日の参議院選挙開票日に、
テレビ東京で放送された選挙特番が話題になっているようですが、
その中で、池上彰氏が安倍首相に対して、

オバマ大統領に嫌われているみたいですね?」

とズバっと斬り込んでいました。

これについての週刊ポストの記事がありました。
http://www.news-postseven.com/archives/20130730_202713.html

(以下ポストより引用)

 在米ジャーナリストで、パシフィック・リサーチ・
インスティテュート所長の高濱賛氏が語る。

「今回の安倍-バイデン会談は、米国では無関心でした。
バイデンのアジア訪問は、“息抜き外交”で、
出発前に行なわれた米メディア向けのブリーフィングでも
“安倍との会談”は話題にも出ませんでした。
米国はこの会談を儀礼的なものとしか見ていない」

 また、参院選中盤の12日に、オバマ氏が新しい
駐日大使にキャロライン・ケネディケネディ大統領の娘)を
指名したことが明らかになった。

元駐レバノン大使の天木直人氏が指摘する。

「キャロライン氏はオバマ大統領以上のリベラル派。
外交官としての対話ができたシーファー、ルースら前任者と違い、
保守色を鮮明にしつつある安倍政権にとって
厄介な存在になる可能性が高い」

(引用おわり)

私もこのケネディ大使というのはどういう意味があるのか?
と考えていました。

安倍首相はオバマ大統領との会談を
先延ばしにされているかのような現状で
果たして、日米関係はほんとに大丈夫なのか?

正直、そういう心配がありました。

そこで、先日、とある会合にて、
おそらく「アメ通」読者の皆さんもご存知であろう
著名な評論家に質問してみました。

すると、その方からは、
先程の記事の話とは、全く逆の答えが返ってきました。

その方の答えをざっくりとご紹介しますと・・・

ケネディの娘は観光大使で、おかざりです。
日米間が問題がない、政治的な問題がないから
職業外交官が来ないんです。

安倍が安定していると評価されてケネディになったのであり、
民主党政権なら危なくてそうならなかったでしょう。

ケネディ大使が、やれ日光に行きました。鎌倉に行きました。とか、
皇居、大使館など、どんどんテレビで放送され
日本で人気だと米国でも放送されたら
それが両国にとっていいことなんです。」

ということでした。

  • :-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

上記の2つは、ケネディ大使についての両極端な見方ですが、
日本の国益にとって最重要となる日米関係ですから、
ここは、慎重に見守りたいと思っています。

今後の政局運営の山場は、
(1)靖国参拝慰安婦問題、
(2)経済、金融政策による為替と株価の維持があると思います。

(1)は、安倍晋三がやらなかったら未来永劫解決しない問題です。
韓国はどんどん米国の議員に献金し、運動して
慰安婦像を街角に増やしていくことでしょう。

将来の日本人がなぜ、そのとき解決してくれなかったんだ?という
負の資産になっていくのを止めなくてはなりません。

プロパガンダによって、事実でないことが着々と構築され
未来永劫、我々日本人の子々孫々まで禍根を残すことになります。

(2)の経済、金融政策と株価問題についてですが、
円も株もこの半年で急激に動いたので、
一年ほど調整すると思われます。

相場からするとありえない反応だったので、
逆戻し調整があるでしょう。
さらに、中国のシャドーバンキングによる経済破綻があれば、
その波及もあるので、どこまで日本企業がその影響を受けるか?
が心配されます。

これらを乗り越え憲法改正につなげられるかについて、
注目していきたいと思っています。

( 共同管理人 和田 )

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GHQ,マッカーサーが日本に上陸したとき、あまりに何もない
貧しい国であることに驚きました。

なぜ、日本だけが、イギリスもドイツもできなかった機動部隊をつくり
米国と太平洋上で戦争ができたのか?

それは日本人の精神や積み上がった学問だと悟ったマッカーサー
日本にある有益な図書7,000冊以上を焚書します。
指定図書の研究、回収は、静かに、極秘に行われました。

そこには、日本人の精神をささえてきた歴史の本の数々から、
アメリカ研究や資源研究の本、そして、
戦略にかかわる本、地政学の書籍もありました。

戦後日本では地政学は勉強できません。
大学で専攻できる学部、学科はありません。

今回、英国で学んできた地政学を奥山真司先生が
禁断の学問・地政学を復活させるつもりで、語り尽くします。
ついにやります。

「奥山真司の地政学講座」
詳しくはこちらから
http://www.realist.jp/geopolitics.html

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米国発の中国分析について知りたくないですか?

世界覇権国アメリカにはたくさんの中国レポートがあり、
そのため、またさまざまな立場の中国対策があります。

日本国内にある中国情報と全く違う視点であるため
非常に視野が広がります。

パンダハガー(親中、媚中)とドラゴンスレイヤー(反中)
という2つの立場から中国問題を切り込んでいます。

・資源含めた経済面からと中国包囲網という戦略からの視点も加わります。

詳しくは以下のURLをクリックして下さい。
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(編集後記)

管理人です。

今回のケネディ大使の件ですが、
先日、管理人も気になった記事を見付けました。

ケネディ大使指名は、参院選へのオバマの「回答」?

冷泉彰彦 ニューズウィーク日本版

http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/07/post-576.php

>>ハッキリ言って、外交の経験どころか、
>>まともな公職経験もゼロに近いわけです。
>>そのことに多少の懸念を持つ向きも多いのです。

とありまして、この筆者さんは、この後、
ケネディ大使のことを擁護しておりますが、
管理人としては、これで大丈夫なのかな・・・
と、正直申しまして、思わざるを得ません。

しかも、このテキストの最後で、
ケネディ大使のイメージを比喩を使って説明しているのですが、

(転載はじめ)

例えば、左派の児童文学研究家という意味では「落合恵子さん」であり、
プライバシーが秘密のベールに包まれている超有名人ということでは
「三浦百恵さん」であり、政治的な立場としては「小宮山洋子さん」あたり、
ホンネ発言が飛び出しがちという意味では「田中眞紀子さん」であり、
それに諸国の王室や日本の皇室のイメージに近い
ケネディ王朝」のカリスマが乗っかっているというような人物だと思います。

(転載おわり)

如何でしょうか・・・

やはり、管理人の目の前に霧が・・・(笑)

( 管理人 )

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