国会議員の本来の役割とは何なのか?を考える

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├ 2013年07月23日 国会議員の本来の役割とは何なのか?を考える
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共同管理人の和田です。

参院選挙直後ということで、皆さんも
先週は、関心や視点が
国内問題にフォーカスしていたかと思います。

今回の参院選では、自民党が圧倒的な勝利を収め、
与党で過半数は押さえましたが、
それでも、憲法改正に必要な2/3には届きませんでした。

安倍首相の本音としては、
憲法を改正し、国防政策をしっかり固めたい
という想いはあるでしょうが、
私たち有権者の側が、今、日本が直面している、
安全保障上の厳しい現状を
果たして、どの程度認識しているのかが懸念されます。

ここで、日本が「憲法改正」という課題をクリアできるかどうか、
私はそこに注目しています。

衆議院議員にせよ、参議院議員にせよ、
国会議員のバッチを付けるということは、
「国政」を担当するということです。

国政を預かる政治家が、本来取り組むべきことは、
例えば、福祉の問題などよりも、
「外交」や「安全保障」、「エネルギー政策」といった、
「戦略の階層」でいうところの上位概念に区分けされるような政策です。

高度な専門スキルが要求される「外交」などの分野は、
一般有権者には、そう簡単には近づけない領域でもあります。
そういうことこそ、政治家にしっかりとやってもらって、
私たち国民は、おのおの自分の実生活で、
各自、自らの出来ることをやり、幸せを追求する。
そのような在り方が良いのではないかな、と思っています。

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選挙が終わったばかりですが、
今回も、「アメ通」らしく、
選挙後の日本の問題を考える上で、
日本の置かれている現状を確認してみたいと思います。

すこし、前から書店には、

▼「(グローバルトレンド)2030年 世界はこう変わる
      アメリカ情報機関が分析した17年後の未来」
http://www.amazon.co.jp/dp/4062183765

という本が並んでいます。
この手の未来分析の本は増えて来ましたね。

この本について紹介しようと思っていたところ、
ちょうど、月刊「諸君」の元編集長であった堤尭氏が
ある新聞に寄稿していました。

そこから少しご紹介しますと、

              • -

●2030年までに中国はアメリカを抜いて世界第一位の
経済大国になり、もはやアメリカは覇権国家でなくなり、
「世界の警察官」ではありえなくなる。

●中国を封じ込めるよりも、アメリカが取るべき最善の道は、
中国と緊密な協力関係を結ぶことだ。
もはや「米中協調」は避けられない事態である。

●1989年、米国国防総省が作成した
ペンタゴン・ペーパー2025」よれば、
2025年の世界情勢を次のようになるだろう。

在韓米軍は5年以内に撤兵する。
さらには15年後を期して、在日米軍も撤退する。
そのとき日本がとる選択肢は以下の3つとしている。

(1)アメリカとより強固な軍事同盟を結ぶか、

(2)核武装をするか、

(3)それとも中国の支配下に屈するか。

              • -

このような話題は、これまでも「アメ通」では、
繰り返し指摘してきたので、読者の皆さんも、
既に、このような認識は十分にお持ちだろうと思います。

現状では、アメリカは相変わらずの強さを誇っていますが、
それでも、世界中がこれだけ発展している以上、
相対的に一極で支配する力は弱まります。

上述の「ペンタゴンペーパー」の中の選択肢でいうと、
(3)の中国の支配下というのは、
チベットでの惨状を見れば明らかな通り、
日本が取り得る選択肢としてはありえないので、
そのほかの2つの選択のどちらか、ということになります。

要するに、現状においては、
米国との連携以外に、現実的な対応策はないのでは?
という、「アメ通」ではお馴染みの結論となりますね。

  • :-:-:-:-:-:--:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

読者の皆さんも感じているかと思いますが、
日本と米国との「外交」、「安全保障」、ともに岐路に立っています。
日本の「エネルギー政策」についても、
米国のシェールガス革命の恩恵を活かすことや、
事故の教訓を生かした最新の原発技術、
さらにメタンハイドレートの開発など、打つ手はまだ多くあります。

日本の国益にとって、真に重要な政策をしっかりやってもらえるよう
私たち国民一人一人が政治家を厳しくチェックし、
そして、これぞと思う政治家を応援して育ててゆくべきだと思います。
( 共同管理人 和田 )

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GHQ,マッカーサーが日本に上陸したとき、あまりに何もない
貧しい国であることに驚きました。

なぜ、日本だけが、イギリスもドイツもできなかった機動部隊をつくり
米国と太平洋上で戦争ができたのか?

それは日本人の精神や積み上がった学問だと悟ったマッカーサー
日本にある有益な図書7,000冊以上を焚書します。
指定図書の研究、回収は、静かに、極秘に行われました。

そこには、日本人の精神をささえてきた歴史の本の数々から、
アメリカ研究や資源研究の本、そして、
戦略にかかわる本、地政学の書籍もありました。

戦後日本では地政学は勉強できません。
大学で専攻できる学部、学科はありません。

今回、英国で学んできた地政学を奥山真司先生が
禁断の学問・地政学を復活させるつもりで、語り尽くします。
ついにやります。

「奥山真司の地政学講座」
詳しくはこちらから
http://www.realist.jp/geopolitics.html

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米国発の中国分析について知りたくないですか?

世界覇権国アメリカにはたくさんの中国レポートがあり、
そのため、またさまざまな立場の中国対策があります。

日本国内にある中国情報と全く違う視点であるため
非常に視野が広がります。

パンダハガー(親中、媚中)とドラゴンスレイヤー(反中)
という2つの立場から中国問題を切り込んでいます。

・資源含めた経済面からと中国包囲網という戦略からの視点も加わります。

詳しくは以下のURLをクリックして下さい。
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