人徳の大切さ

執事様から先日の父の法要の時に聞かせていただいたお話です。

功徳を積むとか功徳になるとか、功徳があるとか良く言いますよね。その徳というのは、人徳のことなんだそうです。

人徳というと人望とか、温厚な性格とか一般的な解釈をしてしまいますが、徳というのは非常に深くて広い意味を持っているのだそうです。

わかりやすく言えば、我々の感覚で言うところの「運」というものも、徳のなせる技だそうです。

運がいいとか悪いとかと感じることは、日常では多々ありますがその根本は自分の人徳から出てくるのだそうです。

例え話として人徳がないと、「救急車を呼んだがたらいまわしにされて、手遅れになった」というのがありました。結果として運が悪かったと感じるのですが、原因は自らの人徳の欠如にあるのだそうです。

ですから、功徳というのは人徳を身につけることで、、「積功累徳」「功能福徳」という意味に繋がってくるのですね。徳を積んで徳によって、福を得るのでしょう。

いい勉強になりました。

創価学会顕正会で言う低俗なラッキーとは大違いなのです。

論語にも「人徳は孤ならず。必ず隣あり」とあります。人徳のある人間は、人から世間から見捨てられるようなことにはならないという意味です。