168人の国会議員諸君!靖国参拝などせず、日蓮正宗に帰依し給え。

自民党民主党など超党派国会議員が23日朝、春の例大祭が行われている靖国神社に参拝し、平成になってから最も多い168人が参拝しました。

みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は毎年、春と秋の例大祭と、8月15日の終戦の日に、東京・九段の靖国神社に参拝しています。
23日は春の例大祭に合わせて、会長を務める尾辻前参議院副議長らを先頭に、自民党民主党日本維新の会みんなの党、生活の党などの168人の国会議員が、午前8時すぎにそろって参拝しました。
安倍内閣からは、山口俊一財務副大臣若林健太外務政務官ら政務三役が参拝したほか、自民党の高市政務調査会長も参拝しました。
国会議員の会」によりますと、168人が参拝したのは、平成になってから最も多く、去年の春の例大祭の2倍以上になりました。
参拝の後、尾辻前参議院副議長が記者会見し、「先の衆議院選挙で新しい国会議員も増えたので、そうした方々が参拝した結果だと思う。国会議員が、国に殉じた英霊に対して参拝するのは、どこの国でも行っているごく自然な行為であり、中国や韓国に反発されるのはよく理解できない」と述べました。
安倍内閣では21日、麻生副総理兼財務大臣が参拝するなど、これまで合わせて3人の閣僚が、春の例大祭に合わせて靖国神社に参拝しています。

これは愚行というほかない。尾辻さんの言う中韓の反発が理解できないなどという、とぼけた発言には背筋が寒くなる。中韓の反発を覚悟で行ったのならまだしもなのだが。この168人にどれほど英霊たちへの報恩感謝の念があるのかも分からない。たんなる保守の風に乗ったパフォーマンスなのでは。

私は日蓮正宗信徒であるから、宗教上の間違いを糺すという意味において愚行と断じるのであるが。一般人を折伏した時に、神社まで否定するのはおかしいとか、仏教と神道は全くの別宗教なのだから、批判は間違っているとかの反発を耳にしたことがある。

こういった批判は、歴史上の無知と宗教上の無知との二つから発生しているのだ。歴史上の無知とは聖徳太子物部氏との間で、仏神優劣の決戦が戦われて仏側が勝利したことを知らないことによる。聖徳太子の仏教支持派が四天王の加護を祈り、日本の八百万の神に祈った物部に勝利したことで、日本は仏教を国教としたのだ。一切は現証に如かず。

宗教上の無知とは、神天上法門ないしは本地垂迹説を知らないことによる。日本人が尊崇する神とは、ゴッドではなく天界の衆生を指し法華経守護の誓を仏に奉った、諸天善神のことである。よって、仏法を信行する人界の功徳を回向され法味を食して威光勢力を得る善神には、お題目を御本尊様に唱えるより守護を祈念する術がないのだ。また、末法に入って白法穏没してしまった国土に、神は居し給うことはない。すべて次元の異なる天界に戻られてしまっているのだ。そこには人の命の生気を吸う悪鬼しか棲んではいないのだ。

国会議員は、議会制民主主義を動かす政治の枢要に位する人々である。そんな人々が168人もそろって謗法の神社に参詣すれば、英霊は喜ぶどころか祟りをなすであろう。戦争の惨禍で苦しみぬいて死んだ揚句に、死後までも謗法で供養されてはたまったものではない。

国会議員諸君!日蓮正宗に帰依し、正宗の寺院に参詣して塔婆供養したまえ。「なぜ靖国に参拝しないのですか」と聞かれたら、堂々と「私は日蓮正宗の信徒であるから、お寺で追善回向させていただいている」と答え給え。

そうすれば、その功徳はまごうことなく英霊の御霊に届くであろう。もちろん、靖国神社の神主が正宗に帰依し、謗法払いをして御本尊様を安置するならば、そこには猊下様の勧請によって神となった英霊が住み給うであろう。折伏のできる国会議員になり給え。